推しの子の最終巻、ゆっくりと読み終えました。
最終巻で追加されたストーリーも含めて、色々と考えさせられる作品だったんだな、と改めて思いました。改めて一から読み返したら、また物語の見方も変わるのかもしれませんね。
さらに、色々な意見があるのでしょうが、これも一つのしっかりとした物語の終わり方なのでしょうね。
そして読み終えると、真っ先に浮かんだのは、本当にこれで終わってしまったんだな…という気持ちでした。
ですが、原作は完結したけど、ドラマと映画が公開され、小説も出たし、アニメはこれからもきっと続いていくと思います。
もしかしたら、また新たな小説や読み切りなどのストーリーも見れるのかもしれませんね。
…だから、決してさよならは言いません。
アクア君、ルビーちゃん、あかねちゃん、かなちゃん、MEMちゃん、アイちゃん。それに他の皆も、出会えて本当によかった。
だから絶対に、いつまでもずっとずっと忘れない。
またいつか、必ず会えると信じているから。